掛ける絵というのは・・・
2013年 09月 14日
1Fは風除室から入って左側の小ロビーに、ラッセン、ミロの「夜の中の女たち」
(まだ未購入)クリムトの工芸画3点を予定しています。
1F全体としては印象派より前の画家の絵を中心におきたいと思います。
先にご紹介したフェルメールの「真珠の耳飾の少女」、こちらの 「牛乳を注ぐ
少女」、フラゴナールの「読書をする少女」・・・は、ロビーのユニットに。
ロビーの方にはもう一つ何か・・・おけるかな?
コローの 「モルトフォンテーヌの思い出」(前にご紹介)、「羊飼い」(アンテ
ィーク)、「風景」(詳細不明のポスター)などがあります。
その他、非常設で大谷郁代や中島裕子の絵画をかけかえします。外国の作家として
はアングルやブーグローも考えています。
事務所・医務室などは・・・!?
エレベーターホールは少しにぎやかなバリ島の風景、中国風の静物画2件や
お気に入りの陳逸飛の仕女のレプリカ(長めに非常設)の予定ですが・・・
自販機をおいたり、小さなテーブルを置くか等は考え中です。
その他、使える壁がどれくらいあるか・・・もうひとつはっきりしていません。
デイサービスや、2F・3Fの予定に関してはまたそのうち・・・。
そうそう、中には真筆といいますか、その画家さんの本物の絵もありますが・・・。
ハイタッチメディウム加工という工芸絵画が多いです。それなりの味がありまして
子供たちが本物を見たいなと思ってくれるようなら成功でしょうか!?
Y.M.でした
by medica-kurashiki | 2013-09-14 19:59 | お知らせ