残すところ…
2013年 09月 16日
メディカ倉敷北に移動が決まってから、まだまだ先のことだと思っていましたが、あっという間に移動の日を迎えそうです
移動が楽しみな半面、一緒に働いてきた仲間や患者さんたちと離れてしまうのはとても寂しいです
倉敷北病院に就職したころを少し思い出してみました。
内定をもらっていたにも関わらず、子供たちの預け先が決まらずなかなか出勤できなかったのを思い出します。
働く前から早くも子育てしながら仕事をする難しさを痛感しました
結局長女(当時3歳)はいわゆる待機児童となったため保育園はあきらめて幼稚園へ、長男(当時1歳)はなんとか保育園へ預けることができました。
預け先が決まってホッとしたのもつかの間…
就職してからもとくに長男はよく病気をもらってきて、たびたび欠勤をすることに…
同僚への申し訳なさと、なんでこんなに病気になる~?またかぁと子供に対してもちょっとイライラ…
そんな時、総師長さんが「子供は小さくはならないのよ。大きくなるのよ。今は仕方ないのよ。もうちょっとの辛抱よ~。みんな同じ道を通ってきたのよ。」と肩をポンポンと叩いてくれました。
H師長さんも「子供さん調子はどう?無理せず休んでね!」といつも気にかけてくださいます。
同僚も子育てを終えた理解のある先輩方や今まさに子育て中の方ばかりなのでお互い協力し合って頑張っています。
看護休暇までいただけて、本当に恵まれた環境で子育てとの両立ができて私は幸せだなぁと思います。
院長先生も子育て中のスタッフが働きやすい環境を色々考えてくださっています。
メディカ倉敷北には保育園もできます。私みたいに預け先が決まらず働けないという方には大変ありがたいと思います。
また学童の子供たちが過ごせるスペースも作る予定です。今後ますます働きやすい環境が整ってくると思います。
まだまだ職員を募集していますので是非お問い合わせ下さい。一緒に楽しく働きましょう
M.F
by medica-kurashiki | 2013-09-16 09:00