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節分と鰯って?   

 倉敷北病院のグループ訓練室にいわしの飾りが作ってありました。紙粘土で器用に
作っていたので感心したのですが・・・何でいわし??と、検索してみました。
140201hpa1h   ブログ、ご覧になりますか?

140201hpa1i  
 まずは画像をご披露しておいて・・・。
 例によって、ウィキペディアによりますと

 節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春立夏
立秋立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。この場合、
節切月日の大晦日にあたる。

 柊鰯(ひいらぎいわし)は、節分魔除けとして使われる、の小枝と焼いた
頭、あるいはそれを口に挿したもの。西日本では、やいかがし(焼嗅)、やっかが
し、やいくさし、やきさし、ともいう。(当地、西日本ですが・・・聞いた事ありま
せんでした。恥ずかしながら。)
 柊の葉の棘がの目を刺すので門口から鬼が入れず、また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼
が近寄らないと言う(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説
明される)。日本各地に広く見られる。
・・・ということだそうです。病院の葉っぱは、さかきか何かで、棘はなかったなあ。
まあみんな、いろいろ頑張ってくれています。(でも、葉っぱはギザギザだから・・・
ヒイラギなのかなあ?)

      Y.M.@昭和会


by medica-kurashiki | 2014-02-02 21:21 | スタッフからのメッセージ

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