夏の絵も届けてきました   

 6月5日は訪問診療の日。この日予定の利用者さん達は、ミルク餅のきな粉和えが
おやつでしたと、担当の看護師さん。なるほど!5日の記事を見てなんとなく分かり
ました。はじめて見ました。

 今日は小雨でしたが、昨日作った絵画のパネルを、メディカ倉敷北に持って行くと
いう事でした。が・・・忙しそうな様子だったので、ついでに私の方で、もって行き
ました。全部で5枚。かなり大きなものもありましたが、パネルなので軽いものです。
メディカの雰囲気が壊れない様に・・・また(それほどたいそうなものではないけれ
ど)こんな施設であってほしいという思いもあって・・・以前から用意していたものの
一部です。

 まずは医務室に2点。少し古風な・・・みんな見たことのあるような・・・少し
アカデミックな感じの絵を置いています。メインにボッティチェリの「ビーナスの
誕生」、ブリューゲルの「バベルの塔」
・・・ここに欲しかったのは以前紹介されて
いたボッティチェリの「春」とこちら、ラファエロの「アテネの学堂」でした。
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 倉敷北ケアセンターでも、介護付き有料老人ホーム結幸園でも、スタッフにお願い
している事ですが・・・「対応は根拠に基づいたものにして下さい。いつも勉強して
学問的にも良い仕事をして下さい。」というのが昭和会グループの介護事業所の
基本的な姿勢といいますか、設立の理念です。開設者として譲れない部分ですね。
なかなか難しい事のようですが・・・だんだんとそうした方向に進んで頂いている
感があります。10年程前の一部の介護業界で言われていたような「面白ければ
よい!」というような方向に進む気はありません。
 少し小さい額としてはブーグローの「ビーナスの誕生」やブーシェの「女神テレ
プシコーラ」
も今の所、こちらの部屋にかかっています。(少しソフトな部分も
ないといけません。それはそれで分かる!)

 事務所、受付近くにかける予定なのは冬場に準備したブーグローの絵に変えて
1800年代中頃~終わりにかけてのアカデミー派っぽい絵を選んでみました。
先日紹介されていたフレデリック・レイトンのFlaming June。説明はいりません
ですね。さあ、6月だ頑張ろう!というところです。「燃え立つ6月」ですな。

 次にフランク・バーナード・ディクシーの「Ann Page」。どのアン・ペイジなん
だろうと思いましたが、よく分かりません。善良そうな笑顔に好感が持てますね。
ディクシーはイギリスの画家さんでしたか・・・。
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基本的に、仕事は楽しくあるべきだと思います。いろんな条件が満たされて・・・
スタッフが楽しく仕事が出来る環境になると・・・いい仕事ができています。
もちろんスタッフ自身の資質に負う所も大きいですが・・・忙しかったり、何か
逆境にあっても、誰もが楽しいという職場ではみんなでいい仕事ができており
ます。経験上ね!
 みんなで意識して、そういう職場を作って行こうぜ!という願いを込めて!

 最後はユージーン・デ・ブラスの「葡萄摘み」。オーストリアの画家さん。
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 この絵は働く姿の美しさといいますか・・・病院でいえば患者さん、介護の
事業所から言えば利用者さん・・・から見て、いい感じのスタッフでありたい
な~という思いです。私がそんな風に感じるだけかもしれませんが・・・。
まあ、イオンやアリオに行っても・・・感じ悪い店員さんより、感じのいい人の
方が良いものねえ。意識してそうなれるというのでもないでしょうが・・・そう
なりたいと、頑張ってみる価値はありますね!

                           宮原@昭和会

by medica-kurashiki | 2015-06-07 00:55 | メディカ倉敷北

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